埼玉県環境科学国際センター機関リポジトリ(個別情報)
■ ID 1202
■ 種類 学会発表
■ タイトル PAHs濃度から見た9年間の大気環境変化−埼玉県北部のPM2.5調査結果から−
■ 著者 梅沢夏実    埼玉県環境科学国際センター
米持真一    埼玉県環境科学国際センター
   
   
   
   
   
   
   
   
   
■ 出版元 (社)大気環境学会
■ 出版年 2010
■ 誌名・巻・号・年 第51回大気環境学会年会、平成22年9月10日
■ 抄録・要旨  埼玉県環境科学国際センターではPM2.5の連続観測を平成12年から開始して、9年を過ぎている。本報では、この9年間にわたるPM2.5の質量濃度とその中に含まれるPAHs濃度の分析結果を中心に、経年変化とその特徴を報告した。  両者の濃度は共に低下しているが、平成20年の大気中濃度は平成12年を基準とした場合、PM2.5は67%にPAHsは41%(B[a]Aが30%、B[k]F、B[b]F、B[a]P、B[g,h,i]Pが42〜45%)に低下しており、PAHs濃度はPM2.5濃度に比べて大きく低下した。また、低下の程度は、夏も冬もおおむね同程度であった。  PAHs濃度は冬に高濃度となり、おおむね11月初旬前後から2月中旬であったが、最近では高濃度期は短くなり、終期が1月中へと変化した。  PM2.5粒子中のPAHs濃度を比較しても、平成20年は平成12年の41%に低下していた。
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